備忘録

日記っき

あれこれ映画を観ました

最近ネットフリックスで観た映画は打率がいいって話。

 

ダンケルク  

ノーラン作品にしては時系列がわりと簡単(当社比)
ほぼ台詞がないので映像での引き込み方が凄い、やっぱり天才なのかもしれないと思いながら見てました。ラストのスピットファイア強すぎだって!!かっこいい!と思ったらトム・ハーディでしたね…中の人も強かったわ…

 

テネット

 観終わった後しばらく「ニール」しか発することができない映画。
かなり頭使うけど全部ニールに持っていかれる映画。
二回観てこその映画だとも思います。ニール、あぁニールお前ってやつは。
1週間ほどニールのことで浮ついてました。罪な映画だな。

 

プラットフォーム

CUBEみたいだな!と再生したら最後。ご飯中に観るものではなかったなという印象。なかなかに強烈な話でした。カタツムリが頭に残る…
キリスト教とか聖書を知ってたらもっと面白いのだろう。解説を読んでようやくわかったところが多すぎる。

ホテルムンバイ

もうずっとドキドキしながら観てた。下手なホラー映画より怖いっていわれてたのに納得。最後はやるせないしこれ実際あった話と知ってさらに震える。
手を叩いてはちゃめちゃに面白い!とは言えないけどあぁああいい映画観たなという気持ちになります。いやしんどいな。

 

シカゴ7裁判


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こちらも実際にあった話を映画化。当時の時代背景がわからなくても楽しめます。いやー裁判長殴りたいわ!ところどころ回想が入るのですが皆いいやつでは…?警察くそでは…?という気持ちになります。黒人差別していると指摘するのか?君が初めてだに対しての「私は二番目に記録してください」とか。戦死者を読み上げるところで検事が立ち上がったとこ。大盛り上がりするところはないけど思わず拍手したくなった。

あえて避けてたソーシャルネットワーク観ようかなという気持ちになった。