備忘録

日記っき

本を一気に買った

なんかクレジットカードのポイントが貯まっていたのでアマギフに変換できるよ
と見てよっしゃ本買っちゃお!
からの、クリスティ文庫がめちゃくちゃお安い感じになってたので

 

 

これに載ってる星4~5作品を持ってないものを片っ端から入れていったら
20冊を7000円ほどでどっさり購入、いい買い物したった~
ポアロしか読んでないのでこれでマープルと戯曲読めるぞとわくわくしています

まぁそんなこんなで「死との約束」を読み終わりました

 

 

推理途中で犯人もうこの人なんだなぁからの全く違う方向へ進んで行き
読み終わってえぇえ!?ってなってしばらく呆けてました

一晩経って、陰湿おばあさんが元女看守だったとか。女医にむけていった一言は女医に向けてじゃなかったとか。あと見ているようで見ていない人とか(ポアロの「私はくしゃみをしていないのに!」で笑った)細やかなところで伏線が貼られていたのだなぁと気付かされたり。
あとミステリー好きといいながらあまり推理力がない+純粋に話を楽しんでいるので今回は「えぇこのババァ怖」とか「女医の若さの勢いがすごい」とか「ふんぎりつかねぇ男だな」とかそういうことばかり考えていました

「ナイルに死す」の次の作品だったのでさてはこの出だし不穏形式に味を占めたな?と最初は思ってましたが普通に楽しんでました、いやすごい。